妊娠中 魚が苦手?


飲みやすいサプリで栄養補給をして下さい
妊娠すると、急に魚が苦手になったり食の好みが変わることがあるようですね。また、魚は水銀の問題もありますし、原発事故による放射性物質による汚染の心配もあるので避けてしまうかもしれませんね。

でもDHAという不飽和脂肪酸には、記憶力・判断力のアップなどの効果があるといわれています。妊娠中に妊婦さんがDHAを摂取することで、胎児の脳の発達に良い影響があるといわれていますし、 母乳にも沢山のDHAが含まれているそうです。

DHA(ドコサヘキサエン酸)や、EPA(エイコサペンタエン酸)という不飽和脂肪酸は、これらは人間の体内で殆ど作られないため、食事から補う必要があります。肉類には余り、含まれていないので、魚ばなれが進むにつれ、摂取量が減ってきていると考えられます。

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DHAとEPAは、元々グリーンランドで生活するイヌイットが、心筋梗塞などの心臓病で死亡する確率が極端に低かったことで注目された物質です。参考までですが、EPAとDHAの大きな違いの1つは、DHAは脳に入り込めるということです。


ニューロン
DHAがどのように脳に働くのかというと、脳にはニューロンという神経細胞の突起があり、
他の神経細胞と結合している部分には、シナプスと呼ばれる細胞同士を結ぶ鎖になるものが
存在しているということです。

DHAは脳の細胞膜の中にも存在しており、シナプス膜にDHAが多く含まれていると膜が柔
らかくなり 情報伝達がしやすくなるのではといわれているのです。妊婦さんの場合、妊娠
後期の3ヶ月間と生後1ヶ月の間にDHAなどを摂取すると効果が高いといわれています。

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